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あれもこれも学生時代の良き思い出ということに・・・ - 2010.05.20 Thu

このブログも編み物ブログもまた長らく放置してしまった。
怒涛の期末が終了し、今年度も晴れてバカンス入り
あとは成績が出るのを待つだけ~。
緊張とストレスから解放され、よく寝てよく食べてよく編んでますので
そろそろしっかりブログ更新しようと思います。


実は今年度の学生生活で、ものすごく落ち込んでしまったことがありました。
つい先日ようやく解決してすっきりしたので再開早々グチになっちゃうけど
今日はこの話題でいきたいと思います。

「Communication et Interactions」って科目があって、
これがさっぱり意味不明な授業をする教授だったんです。
教える・・・と言うよりはただ自分の知識をひけらかすだけで、
毎回崇高なテオリーや学者の著書などのオンパレード。
フランス人学生でさえ頭が???なので私たち外国人は
理解しようにもノートもまともに取れない状態。

2月の末頃、中間テストの一環として、著書リストの中から1冊選んで、
レジュメをしろって宿題がでました。
普通にレポートを書くのも大変なのにさらに本を1冊読めとなっ!?
とかなりゲンナリしたけども、期末に予定されている筆記試験は難しいだろうから
(だって授業分かってないもんね。笑)
ここでぜひとも点数を稼いでおきたい!
頑張りましたよ~。毎日毎日頭の中はこの宿題のことばかり。
思うようにツラツラと書けないし、他の授業でもやることは山ほどあるし、
時間が惜しいけど家事はしなきゃいけないしトマとも過ごさなきゃいけないし。
「絶対締め切りまでに書きあがらない!!」って何度トマに泣きついたことか。

結局締め切り前日に出来上がって、レポートの時はいつもしているように
最後にトマに添削してもらいました。
もうほとんど直されることはないんだけど、いつまで経っても冠詞、単数・複数などは
間違えてしまうので・・・。

無事提出して、レジュメのことなんてすっかり忘れていた1ヶ月ほど経ったある日。
教授が採点した宿題を返しました。私以外のみんなに。
私は授業の後残るように言われました。嫌な予感。
授業のあと残った私に教授は、

「あなたの宿題は採点してません。あれ、あなたが書いたんじゃありませんね?」

とホザくではないかっ!!!

私あまりのことに固まってしまったよ。
「いえ、私が書いたんです。」と一言言うのが精一杯。

「いやいや、あなたが書いたとは思えない。“あなたが書いたもの”と比較したいから、5月の半ばまでにもう一回提出してください。」と教授。

あれだけ大変な思いして書いたのに、なんか私が誰かに頼んで宿題やってもらった
怠け者みたいな言い方されてものすごく心外でした・・・。
その場ではあまりのショックに「はい」としか言えず、後から怒りが沸々。
きっと外国人は絶対に間違えるはずの冠詞が完璧だったから=書いたのは私じゃない、
と思ったんだろうなぁ。
でも冠詞直してもらったって言っても長いレジュメの中の数箇所だし、
文章書いたのは私に違いないのになぁ。
だからね、私が書いたんだから堂々としなくちゃと思って、
冠詞とか直される前のやつをこの間提出してきたんですよ。
夫に添削はさせたがごく一部の文法事項に限ることと、膨大な時間をかけて
良いフランス語で書くように努力したこともきちんと添えて。

そしたら昨日メールがきました。
教授、謝ってました(笑)。
これだけ流暢にフランス語で書ける留学生は珍しいので、ちょっと疑っていましたと。
でも期末の筆記試験での私の回答を見てきちんと書ける子なんだと
確認したのでその疑いも晴れたと。

いやはや。まいった。
まず疑われるってことが普段あまりないですし。
根が真面目ですから、自分のできるところではきちんと努力するんです。
筆記試験は時間制限があるから自分の思うように書けなくて嫌いだけど、
レポートなら家でじっくり考えられるし辞書や文法書も使えるから
結構きちんと書けるんです。
ここ数年の学生生活でかなり伸びたし、どう書いたらフランスっぽいかってのも
段々分かってきたし、トマにもほとんど直す所がないって褒められるし、
他の留学生が書いたものを読んでこの書き方はおかしい、こう書いた方が自然、
なんて添削もできるようになってきました。
(それに比べてオラルは全然だめだけど。笑)
それでも、一日中パソコンに向かってたった1ページ書けるか書けないか。
本当に時間と努力を費やしての結果なのです。
それをさー、教授の留学生に対する先入観と経験だけで決め付けて欲しくないよなー。
留学生っつってももう6年目ですからねぇ、Masterのためだけに来た
他の子に比べたらエクリに慣れてて当たり前だわな。

そんなこんなで、長くなってしまいましたが・・・。
たぶんもう大学生生活もこれでおしまいなので、
これもある種の思い出ということで処理したいと思います・・・。

● COMMENT ●

お疲れさま

もうほんとよくわかる。
お疲れ様でした。
私の論文を書いていた時代を思い出したよ。
外国人であることがavantageになることもあるけど、その逆はほんとつらいよね。

◆yuiちゃん

留学生もなかなか大変だよね^^;
特に今回はまったく会話もしたことない教授だったから、
完全に先入観の問題だったわ。


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あき

Author:あき


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2005年からフランスで
彼とのんびり2人暮らし。

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